同僚がDocomoのスマートフォン「GALAXY Tab SC-01C」を購入。
「自炊」(本の背表紙を裁断して、ドキュメントスキャナ等を使用して、自前で電子書籍を作成する事。)をして、電車とかで読みたいそうな。
普通のサイズのスマートフォンも欲しいけど、本を読む用途を考えると画面が大きい方が良いという事でタブレットを選択。
シャープの5.5インチ液晶「メディアタブレットGALAPAGOSモバイルモデル」と悩んだらしいけど、どうやらGALAPAGOSの方は電子文庫に特化した独自設計のOS(linuxベースと言っている人もいたケド)で、Androidとかとは別モノらしい。
Softbankのスマートフォン「GALAPAGOS」シリーズがAndroidだから勘違いしてたよ(^-^;
「どうせならAndroidのアプリも試してみたいー」という事で、結局GALAXY Tabを購入。
なんでもキャンペーンで本体価格4,800円だったとか…それなら僕も欲しかった!Σ(゚ロ゚)o゙
携帯はauのまま変更出来ないという事で、二台持ちに。
タブレットの方は通話なしのプランで月額を抑えた模様。
さて、外ではFOMAで通信できるけど、自宅に居る間は無線LANを通じてインターネットをした方が速いし、パケットも節約出来て断然お得。
そんなわけで無線LANの設定をしようとしたらしいけど、
同僚「無線LANの設定、全然分からなかった…無線LANの設定で苦労した覚え無いのにー…」
とのこと…(^-^;
無線LANの親機はバッファローのエアーステーションシリーズとのこと。
普段はAOSSで「ぽちっと(親機)&ぽちっと(子機)」で設定出来ていたので無線LANの設定に困った記憶が無かった模様。
GALAXY Tab SC-01Cは、WPS方式には対応しているものの、AOSS方式に対応していなくて困ってしまったみたいです。
(バッファローのエアーステーションシリーズでも、新しい機種の場合、AOSSボタンを押してもWPSボタンとして登録出来るものがあります。)
その話を受けて、僕も店頭でGALAXY SとGALAXY Tab、Dell Streakなんかをチェックしてみたけど、どうやらAndroidはAOSSには対応していないようなのです。
そんなこんなで、電話で助言。
<手順>
- 既に無線LAN親機(ルーター)配下に繋がっているPCから無線LAN親機にアクセス(→アクセス方法)する。
- 「無線設定」→「AOSS」と選んで行き、SSIDと暗号化キーを確認してもらう。
- GALAXY Tabを「メニュー」→「設定」→「無線とネットワーク」→「Wi-Fi設定」と選ぶ。
- AP(アクセスポイント=無線LAN親機)の一覧の中から、先ほど確認したSSIDと同じものを探しタップする。
- 先ほど確認したSSIDとセットになっている暗号化キーを手入力して[接続]をタップする。
んで、無事繋がったようです。
良かった、良かった。
世界的に見ると国際規格(?)であるところのWPSに対応すべきなんだろうけど、日本ではAOSSも普及しているんだから、日本で出る機種はもっとAOSSに対応してくれてもいいんだけどなーって思うのは勝手だろうか…?
日本ではデファクトスタンダート(事実上の標準)だよね?だよね?
ゲーム機だと対応してきているんだし。
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