CATVモデムがリビングにある実家。ここを起点にして、
- リビング近辺にノートPC1台。
- 隣接した部屋にデスクトップPC1台。障害物は壁もあるけど、扉1枚。
- 廊下を回り込んだ部屋にノートPC1台。リビングからの廊下を曲がってすぐ。現在、電波やや弱め。
- 更に奥の部屋にデスクトップPC1台。廊下を曲がった先。現在、電波弱め。繋がらない時もあり。
という感じ。廊下を経て曲がった先の部屋2つが結構電波が弱いのでした。
そこで!!
今の無線LANには「11n中継機能WDS」なるものがあるらしく、親機と中継機が子機までの電波を橋渡ししてくれるらしい。
親機と中継機はハイパワーな物なので、廊下を曲がった最初の部屋に中継機を設置してしまえば、そこの通信はきっと大丈夫。
中継機が近くにあれば、子機はハイパワーのものを用意する必要は無く、内蔵無線LANのままでも行けちゃうのでは無いだろうか。
という事で、「11n中継機にもなる」と書いてある、バッファローWHR-HP-G300Nも購入。
WDSなんて触った事無かったので、設定とか実際どうなんだろー、とちょっとわくわく。
とりあえず新構成で無線LANを構成しながら、WDSについて調べてみたところ。
親機、中継機ともにWDS対応である必要があります。
あれれ?マジっすかΣ(゚ロ゚)o゙
親機はそんな基準で選んで無かったよぅ…対応機種かな…ち、違う…ですよねー?(T-T)o
結局この子はいらない子に…。開封しちゃった後だったので、返品とかも出来ず。
うちの親機より性能良いけど、変える必要も無いからなぁ(^-^;
まあ、誰かにあげるか。
勉強代、勉強代…たけー(笑)
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