[WPプラグイン]簡単にデータベースを作成出来る「WP-Table Reloaded」を使ってみた

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AndroidのAOSS/WPS/らくらく無線スタート対応状況」という記事を2011年5月5日に作成しましたが、「TinyMCE Advanced」というプラグインに助けられながらもテーブルを手動で変更していたため、書式もブレブレ、検索もブラウザに頼りきり、件数も増えて長さがひどい事に…。

というわけで、「WP-Table Reloaded」を使って新しく「AndroidのWi-Fi簡単設定(WPS/AOSS/らくらく無線スタート) 対応状況」を作成しました(^-^)o

実のところ、

  1. 「あれれ?この、有効化せずに放置してる『WP-Table』ってプラグインなんだっけ?(^-^;」
  2. 使ってなかったので、とりあえず削除。
  3. でも、気になってググってみた。
  4. 「作表出来て、検索も出来るプラグインじゃんか!Σ(゚ロ゚)o゙」
  5. 「こ、これ使えば、エディタで編集しなくていいんじゃ…Σ(゚ロ゚;」

という感じで…あぁ、もっと早くちゃんと調べておけば…(^-^;

日頃、ExcelだとかDBだとか、表に触れている人なら設定も入力もそんなに難しいところは無く導入出来ると思います。

導入方法などは色々な方が既に取り上げているので、そちらにおまかせ。

「TinyMCE Advancedで作表してた→WP-Table Reloadedにした!」っていうパターンが流行り(?)のようです。

参考サイト
「テーブル作成できるプラグイン「WP-Table Reloaded」の使い方|WPCOS」
「WP-Table
Reloaded」プラグインの使い方めも|れんこんと大根
「WordPressでの表組み、WP-Table Reloadedを使ってみました|はじめてのWORDPRESS」

ただし、「WP-Table Reloaded」は開発完了して、新バージョンの「TablePress」に移行していくようです…入れたばっかりなのに…(^-^;

参考サイト
WordPressのテーブル作成プラグインWP-Table ReloadedはTablePressに|blog*org
「WP-Table ReloadedをTablePressにする|黒子屋」

とは言え、TablePressは「Version0.9-RC」となっているので、まだ開発バージョンのようです。日本語化ファイルもまだ無いようなので、しばらくはWP-Table Reloadedで運用しようと思います。

とにかくこのWP-Table Reloaded便利!Σ(゚ロ゚)o゙

管理者だと記事に編集ボタンがあって、テーブル編集画面に直接飛べるのが便利!Σ(゚ロ゚)o゙

編集ボタン

編集したいボックスをクリックすると、その行の間隔が広がって編集出来るのが便利!Σ(゚ロ゚)o゙

入力中の行

検索を有効にすると、検索機能が付くのが便利!Σ(゚ロ゚)o゙

検索

閲覧者からも並び替えやら出来ちゃうのが便利!Σ(゚ロ゚)o゙

機能としては「DataTables JavaScript」、それにインターフェイスを付けたのが「WP-Table Reloaded」という形らしいですが、便利なのは確かです。

とにかく検索も半角スペースで区切って、複数ワードで検索出来たり、なんか色々すっごいですΣ(゚ロ゚)o゙

機器構成とかも面倒でなかなか編集出来てなかなったのですが、これを使えばいい気がしますΣ(゚ロ゚)o゙

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