記事の参照数をカウントして、よく読まれている記事一覧を表示出来るプラグイン「WP-POSTVIEWS」を導入してみました。
WordPressのダッシュボードから、「プラグイン」→「新規追加」で、「WP-POSTVIES」と検索すると、一番目に出てくるので、「いますぐインストール」をクリックしてインストールします。
プラグインの有効化をすると、「設定」に「PostViews」という項目が出てきて、設定が出来ます。
ゲストのみカウントするようにして、ウィジェットからはView数を削って、タイトルにポインタをのっけると記事内容が表示されるようにしてみました。
投稿一覧には、View数が表示されます。話題によって顕著に数字が違ったりします。 非公開設定の記事や、下書きのものは 0 Views になっていて、公開されていないんだなぁ、という事が分かります(笑)
「外観」→「ウィジェット」と選ぶと、[Views]というウィジェットがあるので、サイドバーに配置します。
「Title」に表示するタイトルを設定。
「Statistics Type」は、一覧のタイプ。「Least Viewd」にすると「もっとも読まれていない記事」になります。今回は「もっとも読まれている記事」という事で「Most Viewd」に設定。
「Include Views From」は、「Posts」は投稿。「Pages」は固定ページの事です。表示対象にしたいものを選びましょう。
と、色々細かく書こうと思ったものの、探していたら、日本語化も含め分かりやすそうなサイトがあったので、そちらを紹介。
記事内にも「よく読まれている記事一覧」を表示しようとすると、テーマ編集をする必要があります。
やや古い記事ですが、下記サイトに変更するファイル名等も書いてありました。
更にカスタマイズして使っていらっしゃるところも。
あとは、Web拍手みたいに、画面が飛んだりするのじゃなくて、「参考になった」っていうカウントが出来ると良いんですけど…。
まあ、基本は自分用のメモなのですが、お役に立ててるページは修正したり、新しい情報に誘導したり出来るので。
「Thank You Counter Button」が気になってるところ。
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