ハイパーマルチドライブ「BUFFALO DV3D-20FBS-BK」買ってみた

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 今までアイボリーのケースだったのに、ブラックのケースにしたのでドライブ類がアイボリー。
 黒ベゼルのDVDドライブどうしようと思っていたところ、某電機総本店で「BUFFALO DV3D-20FBS-BK」が2,980円で売っていたため、ついつい購入。

 DVD-ROM、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMに対応したドライブが「DVDマルチドライブ」で、更にDVD+R、DVD+RWにも対応したドライブが「DVDスーパーマルチドライブ」、更に2層DVD-R/+Rにも対応したものを「DVDハイパーマルチドライブ」と言うらしいので、これはDVDハイパーマルチドライブというものらしい。

 特徴は、

  • 2DのDVDビデオを3Dにコンバート再生。(※3D対応のグラフィックボードとディスプレイが必要です)
  • 最大20倍速の高速書き込み対応。(DVD RAM 12x/-R 20x/+R 20x/-R  DL 10x/+R DL 10x/-RW 6x/+RW8x)
  • SD画質のDVDをハイビジョン化して再生するアップスケーリング。
  • 再生・編集・ライティング等ソフトが多数付属。(PowerDVD 9、PowerDirector 8、PowerProducer 5、MediaShow 5、Power2Go 6、InstantBurn 5、PowerBackup 2等)
  • ダビング10対応。
  • 傷や汚れも停止せず再生できるPowerRead搭載。
  • パイオニア製ドライブ。
  • 5インチベイ内蔵用。Serial ATA(SATA)接続。バッファサイズ2MB。奥行175.0cm。
  • ブラックモデルはトレイもブラック。
  • 2010年6月28日発売。

 今時はブルーレイドライブが流行っているのと、DVDハイパーマルチドライブも最新のものは24倍速になっているので、在庫限りの大特価だった模様。
 同社の24倍速DVDハイパーマルチドライブ「DVSM-U24FBS」も、-Rの書き込みこそ24xだけど、2層書き込みは8xだったりするので、何だかんだでコストパフォーマンスは高い気がします。

 うちの液晶ディスプレイは3D対応では無いので3Dは良いとしても、再生ソフト付で2,980円はバルクドライブより安いです。
 実際のところ、インストールの時と、DVD閲覧にちょっと使うくらいなので、20倍速とか24倍速とかあんまり恩恵を受けないので十分すぎます。

 まあ、グラフィックボードも3D対応はしているようなので、液晶ディスプレイを購入する時に選択肢が…逆に狭まるのか…しかも高いほうに(笑)

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