ちょっと前に購入はしていたものの、しばらく箱のままだったので、繋げてみました。
まずは、今使っている電源と簡単なスペックの比較。
Power ONE VALUE GM400WP-R | Stronger2 ATX-0250 | |
メーカー | SkyHawk | Enhance |
代理店 | 株式会社サイズ | |
規格 | ATX | ATX12Vバージョン2.3 準拠、EPS12V対応 |
定格 | 430W | 500W |
ファン | 40℃以下の時ファン停止 | オリジナル高効率14cmファン |
コンデンサ | ALL105℃コンデンサ (一次側日本製) |
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その他 | 3年間長期保証 PCI-Exp6ピン+2ピンコネクタを2個搭載 過電流保護、過電圧保護、過電力保護、短絡保護、不足電圧保護、過熱保護など安全回路搭載 |
どっちも電源本体からケーブルが伸びているタイプ。プラグインも良いなぁと思うものの、今回は2,980円という値段で買ってしまいました…。
さて、簡単にシーン別に換装前後の消費電力の差を見てみました。
(電源以外の構成は変えず、電源だけ入れ替え。AMD Athlon 64 X2 5200+、AMD770、SSD、HDDの構成)
SkyHawk GM400WP-R | Enhance ATX-0250 | |
起動POST画面 | 108W | 103W |
Windows起動中 | 124W | 121W |
ようこそ画面待機 | 83W | 80W |
ログオン中 | 115W | 109W |
アイドル中 | 80W | 80W |
2Dゲーム起動 | 115W | 110W |
消費電力が測れるワットメーター付き電源タップ「サンワサプライ 700-TP1052DW」にPC本体だけ繋げて計測。目視により、一番長く表示された消費電力をメモ。そんな感じなので、あくまでも相対的な数字の目安に。
思ったよりも差が無い、というかほぼ誤差範囲。
12Vに関して言えば、GM400WP-Rは最大16Aと14Aの2レーン。
ATX-0250は35Aの1レーンになっているので、機器の消費電力を気にせず繋いでも効率良く使える。
同じ構成でも、通常は430W電源を500W電源に繋ぎかえると消費電力が増えるものですが、80PLUS取得で変換効率が良いせいか消費電力が同じくらいか、少し低くなっています。
更にはパーツの選択肢が広がったという事で…。
というか、買い替える必要は無かったはずなのに、前に起動しなかったのが「電源の所為かな?」って疑ってしまったのと、2,980円という安さと、80PLUSがついている目新しさで買っちゃったよ…。
未だに起動しない時があるし、次はマザボとCPUとメモリかなぁ…。
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