メインPCを組み直しました。
12月くらいからちょくちょくパーツ単位で組みなおしていたものの、中身はほとんど総とっかえした状態に…。
材料(パーツ)は、
種別 | 外観 | 品名 | 備考 | 購入日 |
CPU | Intel Core i5-2400S | ⇒IntelのSandy Bridge世代の中堅i5シリーズの2400に「S」が付いた省電力版。省電力な代わりにちょっと遅い。候補だったものが売り切れだったので購入。後悔はしていない。多分。 | 2012/01/01 ¥15,480- |
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マザーボード | ASRock Z68 Pro3 | ⇒「絶対GIGABYTEのにしよう」って思っていてお目当てのマザーも一回手に取りつつも…何故かキワ物で有名なASRockをチョイス。新製品では無いけど、基本はしっかり押さえてあって、「あ、これがいいや」って思ったのでこれに。 | 2012/01/01 ¥9,410- |
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メモリ | ADATA AD3U1333C4G9-2(DDR3 PC3-10600 4GBx2) | ⇒前回のメインPCがCFDだったので、今回もCFDにしようと思っていたけど、買いに行ったところで一番安いのに…動けばいいんだ、動けば。2133にしたところでそこまで速度に拘らないし、熱処理面倒そうだし。 | 2012/01/01 ¥2,670- |
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SSD | Intel X25-M | ⇒安心のIntel製、SATA2.0対応、容量は80GB。当時はMLCの中では高速でした。 | ||
グラフィックボード | ASUS ENGTX550 Ti DC/DI/1GD5 | ⇒8600GTだったので、何選んでも高速化。でもあんまり消費電力増やしたく無い。安売りしていたのでこれに。 | 2011/12/11 ¥7,980- |
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ケース | ZALMAN Z9 PLUS | ⇒パっと見て「かっこいい!」って思うのに5千円を切る価格。電源は別売りなのはむしろ利点。ファン4基搭載で夏場も安心。ケースの内部が見えるようになっていて、ファンに青色LEDを使っているのは趣味というか、邪魔な人もいるかも? | 2011/12/26 ¥4,770- |
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電源 | Enhance Stronger2 ATX-0250 | ⇒80Plusスタンダードの500W電源。12Vが安心の1レーン。全105℃コンデンサ(一次側は日本製)などなど。 | 2011/12/11 ¥2,980- |
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キーボード | WiNDy VANGUARD V101 | ⇒メンブレン式なのにキータッチが良い感じで惚れ込んで購入したキーボード。でも、茶軸にキュンキュン来てる今日この頃。 | ||
マウス | Logicool G700 | ⇒ロジクールの多ボタンマウス。キーアサインは内蔵メモリに記録可能。充電池は単三Eneloopが1本で、2日くらいで切れちゃうのが難点。USBケーブルを繋ぎっぱなしで使っている状態。 | 2010/11/05 ¥9,980- |
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ディスプレイ | acer AL1916W | ⇒19インチ液晶ディスプレイ。解像度はWXGA+(1440×900@75Hz)。入力端子はD-SubとDVI-D。購入当時としては、安くて高解像度。映画鑑賞はほとんどしないので16:9である必要は無いのでした。 | ||
スピーカー | Logicool LS21 | ⇒安くてサブウーハー付きの2.1chアクティブスピーカー。手元ボリュームスイッチ付き。音が出れば十分なので音質は気にせず。 | ||
USBハブ | BUFFALO BSH7U01BK | ⇒机においておけるコンパクトなUSBハブ。前に2ポート、上に2ポート、後に3ポートあるのでマウスは後ろ等、挿し分けられる。 | ||
OS | Microsoft Windows 7 Professional 64-bit DSP版 | ⇒「Windows 7 HomePremium アップグレード ファミリーパック」でアップグレードの予定でしたが、結局Professional版を購入してしまいました。 | 2012/01/01 ¥13,480- |
数年ぶりに1からの組み立てだったのと、写真撮りながらだったので、実際には数日かかったものの、正味1~2時間くらいかな。
パーツやらの何やらも新しくなって、組み立ての常識(?)が変わってたりしたけど何とか完成。
組み立てのポイント(?)とか、気になったりしたところは、
- CPUクーラー(ファン)装着
- マザーボード「ASRock Z68 Pro3」の保護フィルム
- マザーボードのケースへの設置
- マザーボード側のネジ穴に合わせて、六角スペーサーを追加します。スペーサーは、マザーボードをしっかり固定する目的以外にも、ケースとマザーボードとの接地を防いだり、拡張カード等を挿す際にマザーボードが反らないようにしたりするのに必要なので、適切なところにつけましょう。
- I/Oシールド(バックパネル)をケースにハメこんで、マザーボードを設置します。マザーボード側の端子の上に乗っかるようにバックパネルの爪の部分を調整します。
- 「マザーボードをしっかり固定して、運用後に拡張カードを挿そうと思ったらズレてて入らない…」という事態を防ぐために、グラフィックカードと、一番端っこのPCIスロットに適当なカードを挿して位置合わせ。6か所(MicroATXだと4か所とか。)、軽くネジを締めてます。位置が決まったら、ネジを止めるのに邪魔なカードを抜いてしっかり本締めをします。対角線毎に締めていくと良いようです。(左上→右下→左下、右上という感じで締めていく)
- マザーボード側のネジ穴に合わせて、六角スペーサーを追加します。スペーサーは、マザーボードをしっかり固定する目的以外にも、ケースとマザーボードとの接地を防いだり、拡張カード等を挿す際にマザーボードが反らないようにしたりするのに必要なので、適切なところにつけましょう。
- ケース「Z9 PLUS」の電源スイッチ
- ケース「Z9 PLUS」の配線について
- ケース「Z9 PLUS」ファンの電源、全面パネルファンコンについて
- ファンの電源については、ケース背面のファンだけは電源ボックスからの4ピンペリフェラルコネクタで繋ぎ、後はお好みでファンコンとマザーボードに繋ぎます。ファンコンには電源ソケットが2つしかついていないので、1個はマザーボードのケース(CHASSIS=シャーシ)ファンのコネクタに挿すしか無いのでした。
- 付属パネルのファンコンを回すと多少ファンの音が変化するものの、ファンコン配下のファン2、配下じゃないファンが2個あるので効果はどうなんだろう?
- USBコネクタとオーディオコネクタはキツメで、挿す時にややゆがむくらい。CD/DVDの取出し時に邪魔にならないように一番下に付け替え。
- ケース「Z9 PLUS」ベイ・拡張スロットについて
- ケース「Z9 PLUS」HDDのマウントについて
起動しなかったりした場合、また開ける事になるので、通常は起動テストをしてから左右のカバーを閉めましょう。
コメント
「マザーボードのケースへの設置」を追加。