AndroidでIME色々いじってみたシリーズ。
「OpenWnnフリック対応」
- シンプル。タイトルの通り、フリック入力対応。
- 005SHの物理キーで［文字 かな／英］は効かない。[Shift]＋[Space／変換］を押すと、文字切替が出来るので使えない事は無い。［変換］で次候補出る。
- 特徴的なところとしては、フリック入力時のキーポップアップ表示方法設定、縦横画面文字種別QWERTY設定、候補表示1行、大きめ（小さめ）キーサイズ、SocialIME、アドレス帳参照。
- アドレス帳参照は、読みを入力して、候補表示の右側にある［↑］を押すと、候補一覧の最後に氏名と電話番号が候補に出てくる。SocialIMEは候補一覧の状態で更に［⇒］を押すとネット辞書の内容が候補に出てくる。
- 文字入力中に設定画面に入れないのがやや不便。設定が決まっちゃうと問題無いけど。
「OpenWnn Plus」、「OpenWnn Plus for cupcake」
- シンプル。hanabi（フリック）入力対応。
- 「for cupcake(ver1.7.2)」と無印(ver1.7.3)の違いはよく分からず。
- 特徴的なところとしては、横画面QWERTY設定、候補表示1行、長押しIMEメニュー、自動右キー、SocialIME。
- 005SHの物理キーで［文字 かな／英］は効かない。[Shift]＋[Space／変換］を押すと、文字切替が出来るので使えない事は無い。［変換］で次候補は出ない。
とりあえず、このシリーズはいったん終了。
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