無線LAN親機「WZR-600DHP」を修理に出してみた

周辺機器/パーツ
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無線LAN親機(ルーター)として「BUFFALO WZR-600DHP」を使用していました。

さて、最初の頃はまだ良かったものの、何やらAOSS登録に失敗したり気づいたら無線機器から通信が出来なくなっていたり…。

長男坊「インターネット繋がらないよー(^-^;」
ぽぽろん「うむ、ルーター、オフ/オンしてみΣ(゚ロ゚)o゙」
長男坊「…直った(^-^;」
ぽぽろん「うむΣ(゚ロ゚)o゙」

みたいな会話が何度か。

この状態だとLAN側から設定画面にも入れなかったりするので、いい加減面倒になってきて、修理に出す事に(^-^;(保障期間内でしたし(^-^;)

修理に出している間、無線LANルーターを床に転がっていた「BUFFALO WZR-HP-AG300H」を使う事にしましたが、無線LAN機器を全部登録をし直すのが面倒!Σ(゚ロ゚)o゙

そこで、

  1. 「WZR-600DHP」本体に書いてあるSSIDとKEYをメモる。
  2. 代替機「WZR-HP-AG300H」を接続して、「設定画面」を開く。
  3. 「無線設定」「AOSS」を開く。(以後、SSIDとKEYはWZR-600DHPのものを基本にする)
  4. 「802.11 n/a」の「WPA-PSK-AES」のところに、SSIDを「■■■■■■■■■■■■_A-1」にして、暗号化キーにKEYの値を入力。
  5. 「802.11 n/a」の「WPA/WPA2-PSK-mixed」のところに、SSIDを「■■■■■■■■■■■■_A」にして、暗号化キーにKEYの値を入力。
  6. WEP128とWEP64は使わないので適当。
  7. 「802.11 n/g/b」の「WPA-PSK-AES」のところに、SSIDを「■■■■■■■■■■■■_G-1」にして、暗号化キーにKEYの値を入力。
  8. 「802.11 n/a」の「WPA/WPA2-PSK-mixed」のところに、SSIDを「■■■■■■■■■■■■_G」にして、暗号化キーにKEYの値を入力。
  9. WEP128とWEP64は使わないので適当。
  10. 今まで使っていた機器で接続テスト。問題なし!Σ(゚ロ゚)o゙

という感じで、そのまま使う事に。

修理されたのが戻ってきたらどうせまたSSIDとか変わってしまうので、これが一番面倒が無いと思う。

(その時も同じSSIDにしちゃえば、更に面倒は無いのですけどね。)

 

↓↓↓ どうでもいいはなしー。Σ(゚ロ゚)o゙ ↓↓↓

 

バッファローの型番は、LAN側が100Mbps(HighSpeedEthernet)だったら「WHR」、1000Mbps(GigabitEthernet)だったら「WZR」から始まり、通信速度が来て、「ハイパワー」タイプなら「HP」(HighPower)が付きます。

WZR-600DHPは、「n/a (5GHz)」が300Mbpsと、「n/b/g (2.4GHz)」が300Mbpsの速度で同時接続出来るので、300+300で「600」という型番を付けているようです。

 

数字が大きい方が速度が速いと考えておけば「だいたい合ってます」が、自分の使いたい方式と速度で機種は選定しましょう。

例えば WZR-1166DHPだと「ac/n/a (5GHz)」が866Mbps、「n/g/b (2.4GHz)」が300Mbpsということですが、使う「子機」側が「b/g (2.4GHz)」だけしか対応していない場合は「866」に対してはまったく意味がありません。

(とはいえ、将来、対応している子機を買うかも知れないので、「まったく」は言い過ぎかもですが。)

 

 

機器毎に振られるMACアドレスというのがあって、それの頭6桁(というか3桁)はベンダーコードというコードだったりして、どこのメーカーの商品。もしくはどこの無線LANモジュールを使っているかわかったりします。

BUFFALOの無線LAN親機ではSSIDにMACアドレスを使用する事が多いので、「0024A5」とか「106F3F」とかから始まってたりします。

SSIDの一覧を眺めながら「0024A5…」とか並んでると、「あー、ご近所もBUFFALO使ってるなぁ~」とか思います。(え?思わない?)

 

今まで無線LAN親機(ルーター)WZR-600DHPの調子が悪かったからか、WZR-HP-AG300Hにしたら、タブレットも何だか快調だよっΣ(゚ロ゚)o゙

いや、WZR-600DHPが戻ってきたらもっと快調なはず…はず…

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