中古ケータイにFOMAカード差し替え→UIMのサイズ変更もしてみた

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子どもの携帯電話がボロボロになってきたので、未使用中古品を購入しました。

中古品で機種変更

今まで使用していた機種はPanasonicの「F-07B」、新しい機種はSHARPの「SH-03E」という機種です。

F-07Bは防水非対応、SH-03Eは「防水性能IPX5/7に対応」との事です。

小雨が降っててもついつい使ってしまう携帯電話。

防水なのは何かと安心です。自分のも防水対応のに買い替えたいです(^-^;

さて、さっそくFOMAカードを差し替えてみましょう。

(「FOMAカード」の事を「ドコモUIMカード」とも呼びます。)

  1. F-07Bの電源を切って、裏蓋をスライドさせて外す。
  2. microSDを引き抜く。
  3. ツマミを引っ張って、FOMAカードを引き抜く。
  4. SH-03Eの裏蓋の切欠きを引っ張って外す。
  5. FOMAカードを…!?Σ(゚ロ゚)o゙

今までのF-07Bで使っていたFOMAカードは「ドコモUIMカード」という通常(?)サイズのカードで、SH-03Eはそれより小さい「ドコモminiUIMカード」対応機種だったようです。

とりあえず悩んでても仕方が無いので、その足でドコモショップへUIMの切り替えをしに行きました。

UIMカードのサイズ変更

標準サイズの「ドコモUIMカード(FOMAカード)」から「miniUIM」に切り替えたい旨を相談。

最近は中古品に切り替えるのも容認されてきたようで、サイズ変更を申し出るだけで特に何も聞かれず手続きできます。

手数料は2,000円(税込2,160円)、次回の通話料と一緒に請求されるとの事です。

切り替え作業そのものは時間がかからず、新しいFOMAカード(miniUIM)をSH-03Eに挿して起動。

ドコピー端末でデータもコピー

通信確認をした後、データ移行もしてくれる事に。

ドコモショップ内のバックアップ用端末「DOCOPY(ドコピー)」に繋いで、コピーする項目を全選択。

古い機種では1,000件ほどあった送信メールが、新しい機種では500件までしか保存出来なかったらしいですが、送ったメールはそもそも見返す事が無いという事なのでOK。

古い機種はドコモショップで引き取って、目の前で破砕処理をしてくれるそうです。
最終的には処分をお願いしたいけど、データの確認をしてからの方が良いと話して、今回は持ち帰る事に。

とりあえず無事に換装出来ました。

動作確認してみた

ネットオークションで入手したという事もあり、動作するか少々不安だったものの、特に問題なし。

業者が売っている未使用品はまず大丈夫だと思いますが、個人での出品だったりする場合、万一動作しなかった場合に補償されない可能性が高かったり、料金未払いとかで「ネットワーク利用制限」とかがかかっていると解除などもなかなか難しいようです(^-^;

ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト|NTT docomo
ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
 

ショップで機種変更する場合はUIMサイズの変更には手数料がかかりません。

自分で機種を勝手に変更する場合には、せっかく安く買えたのに、UIMカードのサイズ変更で思わぬ出費とならないように注意しましょう。

新品だとなかなかガラケーが選べない

とは言え、スマートフォンじゃない「ケータイ」の機種が選べない現状、ネットオークションとかじゃないと機種変更しづらい現実もありますよね…(^-^;

 

それはさておき、本日一番のビックリは、

ぽぽろん「ドコモのバックアップ用端末『DOCOPY』って、『ドコピー』って読むんだ!?Σ(゚ロ゚)o゙

ってとこでした。

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