Office Personal 2010 2年間ライセンス版の認証(1)

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同僚「オフィス2年間ライセンスの認証が出来ないんっすよ」
ぽぽろん「ふむぅ。」

「Microsoft Office Personal 2007」と「Microsoft Office Personal 2010」には、「2年間ライセンス版」というのがあって、使用開始から2年間だけ通常のOfficeとして使用出来るものです。

通常のOffice Personalがプリインストールされていると本体価格が2万円くらいアップすると思うのですが、2年間版だと1万円くらいのアップで済みます。

「2年くらいでPCを買い替える予定」だったり、「Officeをどれだけ使うか予想出来ないけど、2万円アップは厳しい」とかいう場合に良い選択肢でした。

PC本体も含めて2年間以上しっかり使い続けたいという事であれば「永続ライセンス変換パッケージ」を購入する事で、永続ライセンスにする事も出来ます。

「プリインストール版」はプリインストールしてある本体のみ使用出来るライセンスなので、他のPCに引っ越しして永続版にするような使い方は出来ませんので注意。

電話で症状等を聞いたところ、

  • Microsoft Officeの2年間ライセンス版が付属している
  • ライセンス認証するのが面倒だったので後回しにしていた
  • 30日経過したら突然ライセンス認証の画面が出るようになって、Excel等の編集がちゃんと出来ないようになった!(いや、それはまあ…(^-^;)
  • 付属DVDのエンベローブにプロダクト キーが書かれていたので、ライセンス認証しようとした
  • ネットでライセンス認証をしようとしたらどうしてもエラー(0xC004C032)が出て進まない

こんな感じらしい。

「2年間ライセンス版」という事だったので、2年間のライセンスが切れたのかと思って再度確認したものの、今年の1月下旬に新品での入手らしい。

Excel等を起動すると「Microsoft Office ライセンス認証ウィザード」が表示されて、「インターネット経由での認証」とかの選択肢が表示されるものの、選択すると画面がしばらく固まって、「不明なエラーが発生しました」と表示されエラーになってしまうらしい。

電話口でも2~3回やって貰ったものの変わらず。

結局電話では先に進めず、預かる事に。

続く

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