Acerの10.1インチWindows8タブレット「Iconia W5|W510D」を購入。
まずは箱から本体を出していきます。
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箱から出すよ!
外箱を開けると、箱と…
箱が入っていました…!Σ(゚ロ゚;o゙
緩衝材の役割もあるんだと思いますケド…
ぎゅうぎゅう詰め。
「パズルかっ!!Σ(゚ロ゚)o゙」
って言うほどパズルじゃないケド、そう思ってしまった(^-^;
最初の左側の箱(正確には箱状の蓋。)には、「専用キャリーケース」が入っています。
開くとポケット状になっていて持ち運べる形になっているのですが、キーボードドックを付けたままだとちょっと「きつめ」で出し入れしづらかったり、タブレット単体で入れると画面に優しいのか不安だったり、ケースに入れたまま使えるわけでも無かったり、スタンドになるわけでも無かったり…正直、微妙です(^-^;
右側の縦長の箱にはACアダプタと、日本のコンセント用電源プラグ、MicroUSB←→USB-B変換ケーブル、microHDMI←→D-Sub変換ケーブルが入っています。
ってか、付属ケーブル、microHDMI←→HDMI変換ケーブルじゃないんだ?Σ(゚ロ゚)o゙
microHDMIケーブル持ってるからいいケド…ってか、まあ、メインのPCはあるのでディスプレイに繋げて表示させる事も無いか(^-^;
左側の大きい箱を開くと、保証書とか「始めるにあたって」的な紙っぺらとかが。
その下にタブレット本体が入っています。
タブレットの下にもまた小さい箱が…
「マトリョーシカかっ!!Σ(゚ロ゚)o゙」
その箱には、ワイピングクロスとクイックガイドが入っています。
ワイピングクロスは画面拭いたりする柔らかい布の事。
でも、かなり薄っぺらいです(^-^;
ついティッシュで拭いちゃうのですが、画面とかに取ってはティッシュペーパーはかなり硬いものなのでクロスで拭くようにしましょう。と自分に言い聞かせる…。
その小さい箱がハマっている箱状の蓋を開くと、充電池内蔵キーボードドックが入っています。
ようやっとタブレット本体とキーボードドックが揃いました(^-^;
なんか、ここまで、とにかくいっぱい「箱」開けたよ!Σ(゚ロ゚)o゙
まずはタブレット本体の端子やらスロットやら
タブレット本体は580gで結構軽め。
横持ちした状態で、上側に電源ボタン、画面自動回転オン/オフスイッチ、ヘッドホン端子があります。
右側には音量+/-ボタン、MicroHDMI端子、MicroUSB端子、MicroSDスロット、スピーカー(右)があります。
左側にはスピーカー(左)。
下側はキーボードドックにはめるためのガイド用の穴と、接続端子があります。
表側は10.1インチの5点マルチタッチIPS液晶画面、タッチセンサ式のWindowsボタンも下方に用意されています。
スピーカーはステレオスピーカーですが、ちょっとこもった感じかも(^-^;
下側にドック接続用の端子等があるためにヘッドフォン端子が上側にあります。ちょっと邪魔に感じるものの、ヘッドフォン端子側を下に向けて横持ちすれば画面が180度回転するのでタブレットスタイルで使う時は下側にして使う事が出来ます。
あとはmicroSD…何対応だろう?SDHC?SDXC?(^-^;
カタログにも書いてないぞう?Σ(゚ロ゚)o゙
と、とりあえず、手元のSandiskのmicroSDHC 16GBは認識して、読み書き出来てるっぽいです。
microSDXCなんて高価な物は持っていないので真相は分からず。
ドック接続用端子は充電端子になっていて、ACアダプタを接続すると充電出来ます。
普段はドック経由で充電した方がラクだなぁ。と思う。
充電池内蔵キーボードドック
キーボードドックがを装着すると、ノートPCスタイルで使えます。
ドックの右側にはフルサイズのUSB2.0ポートが1つあります。
左側にはACアダプターを刺すコネクタがあります。
フルサイズのUSBポートは、USBメモリとかUSB HDDとかがサクっと使えるのは便利ですね。
ACアダプタについては、ドック経由でタブレットを充電するだけでは無く、ドック内にも同容量のバッテリーを内蔵していて、ドック接続時にはなんとバッテリー動作時間が約18時間になります!Σ(゚ロ゚)o゙
凄いね!Σ(゚ロ゚)o゙
2倍っすよ、2倍!Σ(゚ロ゚)o゙
ただし…
重量も1,260gになって結構ずっしりきます(^-^;
タブレットの状態が軽いだけに尚更ずっしりくる感じです(^-^;
重いね!Σ(゚ロ゚)o゙
2.2倍っすよ、2.2倍!Σ(゚ロ゚)o゙
まあ、最近のモバイルノートが軽いだけで、1kg強くらいなら軽い部類かもしれませんケド(^-^;
キーボードとしては、「普通に打ちやすいノートPC」って感じ。
キーは四角く分かれているいまどきなアイソレーションキーで、キーピッチは17.5mmと広め。
自分がちょっと「アイソレーションキーボード」を誤解していて、「キーとキーの間隔が離れていてご入力をしづらい」というほかにも、「キートップが埋め込んであるので普通の台形型のキートップに比べて引っかってはずれることが無い」というものだと思っていました。
そういうのは一部の製品だけだったようで、普通に浮いているキーなので「何かに引っかけてキートップが壊れる」というのは避けられない感じです。
最近のacerのキーボード、というかacerのアイソレーションキーボードは、一つのキーを複数のキーに切り出した不思議な形のキーがいくつかあります。
具体的には、[Space]から[無変換]と[変換]、[Enter]から[]]、[BackSpace]から[¥]が切り出されています。
キーが小さくなるよりはマシなのかも知れませんが、この切り出したキー配列、個人的には好きでは無かったりします(^-^;
英語キーボードも合わせて見ると分かりますが、部品共通化のため仕方が無いようです。
長くなりそうなので、続く。
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