SSD Agility3を修理に出してみた(2)同容量の別製品と交換になった

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2011年12月11日に購入した「ocz AGT3-25SAT3-60G」。

メインPCを組み立てた時に組み込んでみたものの、実は上手く動作していなかったのでしす。

Windows7をインストール出来ても、起動するとブルースクリーン(STOPエラー)。
ISRTのキャッシュドライブにしても、しばらくするとブルースクリーン(STOPエラー)。

データドライブとして使うとそれなりに使えるものの、Crystal DiskInfoで情報を見ていると、CRCエラー等が頻発。

結局のところ、元々使っていたIntelのX25-Mを使用していたのでした。

でも、それじゃ勿体ないだけなので、この前、ようやっと修理に出したのでした。

「初期不良かなぁ?」と思いつつも、「3年保証だし、その内でいいや」とか思っていた典型的なO型。

購入したショップにパッケージ一式とレシートを持って行ったところ、

  • 3年保証なので、無償保証対象。
  • 実際には修理では無く、新品と交換なので、データは戻ってこない。
  • メーカー側で無償対応と決定された場合、連絡は無く、一か月程度で自宅に届く。
  • 万一、有償対応になった場合には、事前に電話で確認が行く。

という事でした。

が、電話が来ましたΣ(゚ロ゚)o゙

電話「rrrrrr…」
ぽぽろん「はい、もしもし?」
オペレータ「修理に出された物について、提案がありましてお電話さしあげました。」
ぽぽろん「(えー、もしかして有償対応のお知らせ?実際のところ、初期不良だったのに…すぐ持って行った方が良かったのかな…有償だったら修理取りやめて、「I-O data SSDN-3T120B」とか「SAMSUNG SSD830 BASIC 128G MZ-7PC128B/IT」とか買っちゃうんだ…(T-T)o)…提案、ですか?」
オペレータ「実は既に在庫の無い製品だったため、同容量のものと交換という事でいかがでしょうか?という事なんです。」

確かに在庫処分的な感じで購入したものだったのもあって、メーカーにもショップにも在庫が無い模様。

ぽぽろん「(も、もしかして、「Vertex3」とかになったら嬉しいんじゃね?Σ(゚ロ゚)o゙)

とかいう、わけ分かんない邪念というか妄想が(笑)
でも、聞いたこと無いようなメーカーのを送られても困るなぁ(^-^;

ぽぽろん「えっとー、メーカーとか型番とか、何になるのかって分かりますか?(^-^;」
オペレータ「えっとですね…これで分かるんでしょうか…エージーティー・ヨンの、ニーゴーエステイティーサンの、ロクジュウヨンジー、です」
ぽぽろん「?!Σ(゚ロ゚)o゙ はひ、ワカリマシタ!Σ(゚ロ゚)o゙ ダイジョブデス、ソレデ!Σ(゚ロ゚)o゙」
オペレータ「あ、はい、えっと、それで、これから手配して、一か月くらいかかってしまんです」
ぽぽろん「ダイジョブデス、お待ちしますΣ(゚ロ゚)o゙」

そうです、そうです。Agility3シリーズの後継はAgility4でした。

OCZ Agility4 AGT4-25SAT3-64G」が来る、という事でした。
上のランクとか、下のランクが来たらどうしようとか、邪推してしまったのがオハズカシイ。

不具合に当たってしまったとはいえ、どこのメーカー品でも初期不良は(確率は違うにしても)運次第なわけで、oczのAgility4シリーズ、Vertex4シリーズ、Synapseシリーズなんかも買い替えの候補とあげており、調べていたところでした。

正当な後継機が来るという事であれば、何の文句のつけようも無いです。
ここから更に一か月待ちはちょっと厳しいですけどね。

実際のところ、AGT3とAGT4のスペックを比べてみると、AGT4はIOPS(Input-Output per Second)こそ上昇しているものの、AGT3の方がベンチマークのスコアは高かったりします。

送られてくるのが待ち遠しくて、他のSSDも買ってしまいそうですね…。

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