Panasonic SV-ME1000 ちょっとだけ触ってみた

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SV-ME970の後継機と言える「Panasonic SV-ME1000」。

大きさは持ち運びに便利な7インチ。
防水対応のポータブルワンセグテレビです。

DLNA対応で、Panasonic DIGA(の一部の機種)が家にあれば、録画してある番組を「お部屋ジャンプリンク」で見る事が出来ます。

(DLNA対応とは言え、見られる形式等に制限があるため、カタログ等で対応機種を確認しましょう。)

そんな「キニナル」SV-ME1000を、ちょっとだけ触ってみましたので、気付いた点をいくつかメモしてみます。

感圧式とは思えないくらいの軽いタッチパネル。

静電式パネルだと、画面が水で濡れると正しく操作が出来なくなってしまうため、このシリーズは感圧式パネルが採用されています。
「ME970の5分の1程度の強さで操作出来る」というだけに、軽く触っているだけで操作が出来ました。ME970みたいにグイグイ押し付ける感じではありません。
かと言って、静電式パネルみたいに、スイスイ動くわけではありません。

なんと言ってもgoogle play対応。

色々なアプリをダウンロードする事で機能拡張が出来るのは良いですね。

レシピ関係やら電子書籍やらのアプリがプリインストールされています。

簡単Wi-Fi設定として、WPSとAOSS対応。

「無線とネットワーク」→「Wi-Fi簡単設定」はWPSに対応。WPS対応の無線LAN親機なら、ボタンを押すだけでWi-Fi接続が設定出来ます。

AOSSアプリもプリインストールされているので、無線LAN親機がバッファロー(BUFFALO)社製の場合、AOSSアプリから設定する事も出来ます。

ちゃんとシークが出来るYouTubeアプリ。

普通のスマートフォンとかにも搭載されているYouTubeアプリです。
すなわち、シークが出来ます。

これ大事。なんといっても、シークが出来ます!Σ(゚ロ゚)o゙

FLASHに対応しているAndroid2.3ならでは(?)なのでしょうか。

ME970のYouTubeアプリは巻き戻し/早送り/シークが出来ないのです。人によってはこれだけで買い替えの価値アリ?!

スタンド付属。

SV-ME970は本体にスタンド機能が装備されていましたが、付属のプラスティックのスタンドに置く形です。
スタンドは 充電コネクタ等は無いため、お風呂場にもそのまま持ち込めます。

充電は横のフタを開けて、ミニUSB端子にACアダプタを接続して充電します。

個人的にはME970のスタンドの方が使い勝手が良かったかなぁ(^-^;

その他

ME970に比べると、Androidとしてもしっかり遊べる端末になっていそうな感じです。(google play対応によるところが大きいケド)

普通の防水ポータブルテレビとして持ち運べるので、出先でスポーツ観戦しつつも、アプリを活用してAndroidタブレットとして活用出来ます。

テザリング対応のスマートフォンとかがあれば、7インチの大画面でインターネットブラウズなんていうのも出来ますね。

んー、これはオモチャとしてほしい…。(子供に取られそうだけど)

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