Intel SSD Toolboxを使ってみた

 メインPCにはIntelのSSD、「Intel X25-M SATA SSD(MLC) 80GB(SSDSA2MH080G2R5)」を起動ドライブとして使用しています。
 SSDでは物理的な位置にアクセスに行かないので、実質断片化等がされず速度低下は少ないと言われているものの、ファイルの削除等を繰り返しているとパフィーマンス低下を招くらしいです。
 それを回復してくれるのが、Windows7に実装されている「Trimコマンド」だそうです。

参考リンク

第2世代SSDと「Trimコマンド」について|HDD NAVI
http://hddnavi.jp/ssd/ssd_dai2sedai1.html

SSD性能低下とTrimの効き具合を大検証! |DOS/V POWER REPORT
http://www.dosv.jp/other/1005/18.htm

 Intel社製のはどんどん性能低下してTrimコマンドで性能復帰、Marvell社製のだとほとんど性能低下せずTrimコマンドを使っても特に変わらない、なんていう特性もある模様。

 うちのメインPCにはIntelのX25-M 80GBを使用しているので、気付かない内に性能低下していてTrimコマンドを使うと、性能が戻るかも知れません。
 このTrimコマンドとやらはWindows XPには用意されていないものの、Intel製SSDの場合、「Intel SSD Toolbox」というツールで、Trimコマンドが発行出来るとの事。
 早速ダウンロードして試してみる事に。

参考リンク

Intel® Solid State Drive Toolbox|Intel ダウンロード・センター
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?lang=jpn&DwnldID=18455

 ダウンロードして、インストール。
 ものの数十秒でインストールが完了し、起動してみます。

 何か注意する箇所があると、イクスクラメイション(!)マークが表示されています。ファームウェアが最新じゃないと、[ファームウェアの更新]ボタンにも「!」が付きます。

 今回は「System Tuner」に「!」が付いていて、SSDを使う時にはPrefetchを無効にした方が良いとメッセージが表示されていました。

 「調整!」をクリックしたら、すぐに「機能は最適化されていません。」から「機能は最適化されています。」に変更されました。

 では、今回のメインイベント。
 「Intel SSD Optimizer」をクリック。
 Trim機能により最適化をしますか、という事なので、[実行]をクリック。

 数十秒で完了。さっそくベンチマークを取ってみると…

 Trimコマンド発行前のWrite性能は、85.51MB/s、30.66MB/s、14.39MB/s、19.17MB/sと並んでいますが、

 ランダムライトが凄いことに!
 理屈からするとライトが遅くなっていくはずなので、いい感じに復帰した感じ。

 IntelのSSDをXPで使っている人はお試しあれ!

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