005SHで色々IME使ってみた(3) ATOKトライアル

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 AndroidでIME色々いじってみたシリーズ。

「ATOKトライアル[SoftBank]」

  • NTT docomo用、au用、SoftBank用がある。対応機種があるので注意。
  • PCでおなじみジャストシステムのATOK(エイトック)のAndroid版。2011年6月末まで無料試用出来ます。
  • 「ジェスチャー入力」という入力方法が特徴的。
    フリック入力は[あ]をタップして、左にフリック(画面にタッチしたまま、素早く動かす)すると「い」、上なら「う」、右なら「え」、下なら「お」が入力出来る。
    ジェスチャーは、左なら「あ」、左上なら「い」、上なら「う」、右上なら「え」、右なら「お」と、扇形にフリックする先が広がっているので、フリック入力より直感的に入力出来る。
    フリック入力より速そうだけど、間隔が狭いので返って使いづらい気もする。
  • 「フリック入力」の時のガイドは、ソフトウェアキーボードの上の方に表示されるため、指で隠れないので分かり易い。
  • かやふに」と打って、[カナ英数]をタップすると、変換候補に「ATOK」。
  • 「QWERTY入力」は、数字キーの有無が縦横個別に設定出来る。「ATOK設定」→「ソフトウェアキーボード」→「縦・横画面の数字キー表示」にチェック。数字キーを表示しない場合はキーボードに数字と記号が表示され、下方向へのフリック入力が出来るようになります。「:」とか「@」とかも一発で入力出来ちゃうので、これすっげ便利かも…!Σ(゚ロ゚)o゙
  • 横画面QWERTYだと専用の入力領域が出る。数字ありだと直線配置なものの、数字なしだとナナメ配置になるため、打ちやすさ向上。句読点もフリック入力で打てちゃう。
  • そしてQWERTYの[後変換]を押すと、入力した文字の「全角変換」「半角変換」「英字変換」の候補が出てくれます。入力モード気にせずにとりあえず打てちゃうのは便利です。

 物理キーボードが搭載されていない機種はATOKで決まりなんじゃ?Σ(゚ロ゚)o゙
 と思った。

(4)へ続く。

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