今現在、職場ではCASIO EX-word XD-V6300を使っているんだけど、何かと便利。漢字が分からなくて調べるのもあるけど、ちょっとした時に手元に広辞苑がぱっと引けるのはありがたい。Wikipediaも使うけど場面と調べる事柄の性質によって向き不向きがあるからねぇ。
さてさて、ご近所の某電機屋にて、電子辞書CASIO EX-word XD-SF6300BKが15,800円で売ってたので、ついつい衝動買いしてしまいました。
表示用の液晶パネルはモノクロながらもバックライトON/OFFが出来て、全面タッチパネル。手元には手書き用の液晶パネルがもあるので、読みが分からない漢字なんかはスタイラスペン片手に、ささっと手書き→ペンタッチで検索→メインパネルからペンタッチで関連へ…なんて、ほとんどキーボードに触れず、さくさく検索が出来まする…すげぇな、最近の電子辞書!
それより何より「筆順(書き順)」がある!Σ(゚ロ゚)o゙
(今どき普通なの?なの?)
総画はあっても、筆順が表示されるのがなかなか無くて、一時期筆順が搭載されている電子辞書を探しまくった事もありました。
ちなみにその時の候補はcanon wordtank C36とか。アニメーションで筆順表示されました。
ただ、この wordtank x「3」xx 系の機種は「学習・受験モデル」と銘打っているだけに、英単語とか古文とかそういうのに特化していたため、学習用の辞書が沢山入っているため、値段が高め。筆順を知りたいだけの自分としては、どうも割高感が…。
シャープは高位モデルしか搭載していなかったので手が出せず。
まあインターネットが使える環境なら習う学年も、筆順も調べられるので良いんですけど。
Wikipedia 学年別漢字配当表(漢字をクリックするとWikionaryに飛んで、筆順も分かります)
そして、この機種の筆順表示は、worktankのようなアニメーションじゃなくて、1、2、3、4…とコマ割になっているのでした。のんびりしてるとどんどん先に行っちゃうアニメーションより返って良いかも知れません(笑)
広辞苑も第六版で、なんだか図から検索とか出来る!「食品」カテゴリの「牛肉」とか、牛の輪郭に部位が表示されてたりしてなかなかシュールです!Σ(゚ロ゚)o゙
何気に便利なのが「複数日本語/複数アルファベット」検索。検索語を入れるだけで、広辞苑から百科事典から和英からPC用語辞典から、メタ検索してくれるんですよΣ(゚ロ゚)o゙
いっつも、広辞苑で見つからなかったら、和英でとか、手動でやりなおしてたのでこれは地味に便利Σ(゚ロ゚)o゙
(メタ検索=複合検索の事。)
辞書とかコンテンツとかなんか沢山。
「薬の手引き」とか、いつも「おくすり110番」のハイパー薬辞典にお世話になっていました。
「漢方薬の手引き」とか、 「サプリメント辞典」とか、「気になる検査値がわかる事典」とか言う気になる辞典も!!
辞書以外のコンテンツも含めると100種類以上とか…ひたすら多すぎ…。
っつーか今どき、MicroSDが挿して辞書とかのコンテンツを追加購入したり、PCに繋いで選択したテキストを読んでくれたり、凄いね。
別にCASIOの回し者では無いんだ決して…。新商品でも無いし。
まあ、凄いなぁ、と。素直な感想でした、と。
家で使おうと思ったけど、職場に持ってって自慢したくなってきた罠…(笑)
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