Amazonの年に一度の大セール「サイバーマンデー」で安かったので購入してみました。
Amazonのサイバーマンデー
一年に一度(という割には期間が長いのですが。)のAmazonの大セール「サイバーマンデー」の時期が来ました。
セール品として「Logicool m545BK」が並んでいたので購入することにしました。
2,250円(税込)から690円割引で1,560円(税込)!Σ(゚ロ゚)o゙
さらにクーポンコードで更に10%(225円)割引で1,335円(税込)!Σ(゚ロ゚)o゙
安すぎでしょ…!Σ(゚ロ゚)o゙
この値段でロジクールのサイドボタン付きキュインキュインマウスが購入出来たらもう予備も含めて買っちゃうしか無い…!Σ(゚ロ゚)o゙
ロジクールのキュインキュイン「ウェブ用ホイール」
ロジクールマウスのホイールは大きく分けて三種類あります。
- 前後に回すとコリコリっとクリック感があるホイール。通常のホイール。「クリック・トゥ・クリックモード」。
- 無段階でくるるるーっと回っていくホイール。ボタンを押したりすることでクリック感のあるモードと切り替えられます。「フリースピン モード」。
- 無段階だけどきゅるっと止まるホイール。「ウェブ用ホイール」。
これと左右に傾けられる「チルトホイール」に対応しているものとしていないものがあります。
この「m545」は3つめの「ウェブ用ホイール」と呼ばれたりするもの。指でホイールをはじくと「キュイン」っとスクロールします。
軽い力で動くので「ウェブで調べものをする」という用途で「ちょっと上のページ」「ちょっと下のページ」を見る時に慣れると非常に便利です。
WordやExcelでも使いやすいです。
ただし、「クリック感が無い」ため、自分で回した数を頭でカウントしながら使うような使い方をしようとするととても使いづらいものになります。
自分としてはオンラインゲームがやりづらいと感じました。
マウスを併用して絵を描いたりする方もこのホイールは好き嫌いが分かれそうです。
あと、普通のマウスとスクロールの音が違うのでオフィスとかで思いっきり「キュインキュイン!」ってやってるとうるさいって言われるかもしれません。(音が特別大きいわけではありませんが、他のマウスとホイールの『音』が違うので…。)
m545はサイドボタン付き!
ロジクールのマウスは左右のクリック感が良いのはもちろん、ホイールをぐるぐる回したときのクリック感と画面が実際にスクロールする感じが一緒で好きなのです。
(マウスのホイールの感覚はメーカーごとにけっこう違うので、できたら店頭などで実際に触ってみるのをお勧めします。)
ロジクールのマウスは3,000円以下の低価格帯のものや、小ぶりのものにはサイドボタンが付いていない事が多いのが残念なのです。
ですが、この「m545」には珍しくサイドボタン(サムボタン)が付いています。
とにかく長持ち!電池切れない!これ無敵じゃ!?Σ(゚ロ゚)o゙
他社のマウスはオートスリープ機能で電池の持ちを伸ばしますが「使い始めに一回クリックをしないといけない」といった手間があります。
ロジクールのマウスはこの辺うまいことやっているようで、マウスの電源はオンにしっぱなしでも頻繁に電池切れもしませんし、スリープモードに入らないので使い始めのワンクリックも要りません。
クリック感も良いし、にぎりも反応も良いし、ホイールのクリック感もバッチリだし、電池の持ちがいい…!Σ(゚ロ゚)o゙
これ、ワイヤレスマウスとしてはもう敵無しだと思います…!Σ(゚ロ゚)o゙
弱点(?)としては、
- 3千円以下のマウスのほとんどにサイドボタンが付いていない。
- ホイールを押し込んだ時に無段階ホイールとの切り替えのものと、センターボタンのものがある。
- チャタリングしちゃう故障が多い気がする!Σ(゚ロ゚)o゙
こんなところでしょうか。
「チャタリング」というのは電気的ノイズで一回ボタンを押しただけで複数クリックしたような動きをする不具合のことをこう言います。
「シングルクリックがダブルクリックになっちゃう原因はチャタリングだね」のように使います。
原因はどうあれ「マウスがチャタリング」って言っておけば「あぁ、ロジクールか」ってなります。多分。
機種によりますが、3年程度の保証期間があるので、保証期間内に動作がおかしくなったらすぐにでも連絡すべきです。
もちろんUnifying対応
ロジクールのマウスとキーボードのUSBレシーバーは2.4GHz帯のオリジナルの形式なので、ロジクールのUSBレシーバーとしか通信できません。
マウスがUnifying(ユニファイング)に対応している場合は他のUnigyingレシーバーに複数登録しなおすことが出来るので「ロジクールのマウスとキーボードをひとつのUnifyingレシーバーに登録」といったことも出来ます。買い足したキーボードやマウスでも占有するUSBポートが増えないのは利点です。
Bluetooth対応製品も一応ありますが、少な目。
- Logicool MX Master MX2000 12,880円(参考)(Unifyingにも対応)
- Logicool Bluetooth M336(生産完了)
- Logicool Bluetooth M337 3,130円(参考)
- MX Anywhere 2 10,130円(参考)(Unifyingにも対応)
- Ultrathin Touch Mouse T630 9,130円(参考)
- Bluetooth Mouse M557 3,380円(参考)
- Bluetooth Mouse M555b(生産完了)
現実のところ「手軽な安価なBluetoothマウス」となるとM557しか選択肢がありません。
どうしてもBluetoothが良いならMicrosoft製マウスとかを選んじゃう方がお勧めです。(※あくまでもぼくの好み基準です。)
ほかの人たちの声も見てみる
m545の発売日は2014年1月24日。
もうだいぶ「枯れた」マウスなので使っている人たちも多いかと思います。
こういうときは検索して実際に使っている声を見てみるのも大事です。
あたしのキ・モ・チ【真琴】さん
付属しているものとは別のUnifyingレシーバーに登録しているようです。(ロジクールのマウス、一台のPCにいくつ繋げているんだろう…!Σ(゚ロ゚)o゙)
外観としては「やや小さい中間の大きさ、スタイリッシュかな?」という評価のようです。
ここ見てて気づいたのですが、Unifyingのレシーバーが通常の6mmよりも小さい3mmの「pico Unifyingレシーバー」なんですね…!Σ(゚ロ゚)o゙
確かに小さい…!Σ(゚ロ゚)o゙
ペアリングを変更してモバイルPCに使うようにすると良さそうですね。
Flourella blog じゅんこさん
「最初に、マウスはもうLogitech/Logicool以外、使ったことがない」と最初からロジクール・ラヴ!って感じです。
1,827円で購入なのがうらやましいところですが、特徴でもある「ウェブ用スクロール」は一行ずつ「コリコリ」とスクロールさせるのには不向き。
ブラウザゲームでホイールがすべりまくって使いづらくて「Logicool M705t」に買い換えたようです。
東京伊勢海老通信さん
単三電池1本というところに注目。公称では18か月持つことになっているのが良いですね。
マウスそのものは軽いので、ワイヤレスマウスは乾電池の重さがそのまま重量に跳ね返ってきます。2本ならおおよそ倍の重さになります。
同じく「ウェブ用ホイール」を搭載している小型マウス「Logicool M525」と比べてサイドボタンが付いているのもポイント高いです。
眼の付け所が…!超一緒…!Σ(゚ロ゚)o゙
っていうか、ロジクール使いはだいたいこんな感じになるんだろうなぁ…。
とくみつ録。さん
「ロジクール製のワイヤレス・マウス「M545」を購入。 ~トラッキング精度が高く、クリック感も良好、バッテリー寿命は最大18ヶ月! サブマウスにぴったり」という記事タイトルで全部描き終わってる気もしますが…!Σ(゚ロ゚)o゙
色のバリエーションが不満ではあるようですが性能などに関しては文句なしという感じです。
まとめ
で、まとめ。
あれ?何まとめるんだっけ…?Σ(゚ロ゚)o゙
とりあえず、ロジクールマウス良いですよ♪
ウェブ用ホイールは好き好みがあるのでまずは試してみてください。
仕事で使う受付システムで使っているのは「Logicool MX620」。
大ぶりでクリックトゥクリックとフリーホイールの切り替え機能付き。
通常はクリックトゥクリックホイールで確実なスクロールを行います。
サブはインターネット検索が多いので「Logicool M525」。(←545じゃないんかーい!)
「ウェブ用ホイール」なので調べものをしながらキュンキュンスクロールしています。通常のスクロールよりも使い勝手が良いです。
メインとサブでマウスの大きさを変えているのもポイントです。
では、この辺で!(^-^)o
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