H340にはLights-outのVer.0.8.0.194がプリインストールされているんだけど、1.0.1.1038が出ているというので、インストールしてみました。
まずは基本の画面からしてガラリと変わって、一瞬別のソフトかと思ったくらい。
ヘルプ以外は日本語化されているので特に問題なし。スケジュールの「追加」「削除」というボタンが無くなったので、一瞬「どうやって追加・削除するんだ?」と思ったものの、空欄をダブルクリックで追加、選択して曜日のチェックを全部外せば削除出来ました。
※「一時実行」が消せないなと思っていたら、普通に[追加][削除][編集]ボタンありました。何で見えなかったんだろう、自分・・・。(2010/2/12)
設定画面を見ると、時間が来てもリモート接続中だったらスリープに入らないとか、細かく決められるらしいです。
さて、「試用ライセンスはあと ○○ 日残っています」と出ている模様。30日間は試用期間でLisencedエディションで動くとの事。フル機能バージョンですね。
ライセンスを購入しないまま使用期限を過ぎると、Communityエディションになる、との事。「スリープの時間が来ても、リモート接続中だったら・・・」の辺りの機能が無効になる模様。
それでも、今までどおりの機能は網羅されているので、このままフリーで使用していくもよし、2,146円出してフル機能にするも良し。
クライアント側にもソフトを入れるとクライアント側からスリープさせたり出来る模様。まあ、それはいいや。
こちらが詳しい。「Add-in Update: Lights-Out 1.0 – 薩摩藩中仙道蕨宿別邸」、Light-out 1.0の日本語化の責任者の方との事。
2010/06/28追記
ver1.0.3が出たのでインストールしたところ、上手くスリープしない現象が…。とりあえず、1.0.1に戻せば直るので、とりあえずアップデートして、ダメだったら戻すのが良いかも?
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