各クライアント(4台)にHomeServerConnectorをインストール。登録をしてバックアップ。
予約をすると一台ずつ順次バックアップを取っていくので、メイン機のバックアップがなかなか終わりません。よって、他のPCもずっと待ちです(笑)
写真等もさっそく共有フォルダに突っ込んで行くんですが、移動元で既に2枚程冗長エラーのファイルが…(T-T)o
丁度その2枚は子供の写真じゃなかったので良かった良かった…。でも、怖ぇ…。
移さないといけないデータはまだまだ沢山…。まあ、寝る時に放置しとくかな。
さて、メイン機のディスプレイが今まで19インチ液晶の Acer AL1916W だったので、今回のRevoに付いてきた23インチ液晶の Acer P235H に交換。
Revo A35は到着時からP235Hの裏のVESAマウントに設置されている状態なので、本体を取り外してVESAマウントを外す。
AL1916Wの裏にVESAマウントを付け直して、本体設置。VGA接続ですんなり完了。
ちなみに、Revoは10cmくらいのVGAケーブルでつながっている。
ディスプレイもHDMI対応だし、Revo本体もVGAとHDMI対応なのに…なんでVGA接続なんだろ?
とりあえずケーブルだけはHDMIケーブルとかDVIケーブルとか縦置きした時用の普通の長さのVGAケーブルが付いてたりする。…両端DVIのケーブルは一体どうしろと?(笑)
AL1916WはVGAとDVI-Iしかないので、とりあえずVGA接続。HDMI←→DVIケーブルなんてのもあるので、それでもいいかも知れないけど。まあ、サブ機なのでOK。
いや、なんつーか、23インチ…でかいよ…。結局ディスプレイの2/3くらいの大きさのウィンドウでちんまり作業してます…(笑)
でかいディスプレイになってくると、Windows7の、ふりふり機能とかが生きて来そう。
サイトを複数に渡って見たりする時に便利ですけどねー、基本2PCなので、作業しながら、サブ機で調べ物するのでそんなに問題は…。
え?それならいっそ、デュアルディスプレイにした方がいいって?
デュアルディスプレイも便利なんだけど、それはCPUパワーがふんだんにあっての話。一方のPCが重い処理で固まりがちになっても、負荷考えなくていいし、再起動のタイミングで作業中断しないし、2PCは何かと便利。
Revoはまだ床に放置状態。今のサブ機のファイルが退避出来たら入れ替え。
23インチと19インチの液晶が横に並ぶと、机の上、いっぱいいっぱいです…。困った困った(嬉しい悲鳴)。
いや、23インチってさ、ちょっとした作業するには広すぎるよ、ちょっと(笑)
■VESAマウント
VESAという団体が決めた、液晶ディスプレイの裏にアームを取り付ける際の取り付け用マウンタの規格。ディスプレイの裏に4箇所ネジ止めする穴がある。これによって、壁に液晶画面を取り付けたり、天井からアームで固定したり、まあ、そんなのが各社バラバラ専用品では無くて、どこの会社同士でも使えるというもの。
最近のネットトップといわれる機種は小さくて薄い物が多く、アームの代わりにPC本体をVESAマウントに取りつけられる物が多い。これによって、液晶画面は自分の好みで購入した上で、まるで「画面一体型PC」のように使える。実際に占有スペースとしては一体型PCとほぼ変わらず、故障時や買い替え時にバラバラに出来るのは一体型にはマネ出来ない利点だったりする。
■HDMI←→DVIケーブル
PC等のHDMI端子と、ディスプレイのDVI端子を繋げるためのケーブル。DVIには、デジタル信号のみサポートの「DVI-D」と、アナログ信号とデジタル信号をサポートする「DVI-I」がある。
VGA(アナログ)←→DVIケーブルがあったのは、DVI-Iの場合、アナログ信号もサポートしているから。
DVIは映像信号に特化しているが、HDMIはHigh-Definition Multimedia Interfaceという名前の通り(?)、音声端子も含まれているので、一本で音声も送れちゃう優れもの。(RFは音声も含まれてたって?いやいや…)
なので、HDMIで繋ぐ時と違って、PC・ゲーム機側と液晶ディスプレイをDVIで繋ぐ場合には、音声端子も繋ぐ必要があります。
HDMIで音声信号が入って来ないと警告が出る液晶ディスプレイ(っていうかテレビ)もあるようなので注意。
一応、相性が悪く無ければ、どっちがHDMIでどっちがDVIでも繋がるらしい。
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