ラズベリーパイを購入しました。
小さなコンピュータ「ラズパイ」
幅86mm x 奥行57mm x 高さ17mmという小ささでLinuxパソコンになる「ラズベリーパイ 3 モデル B+」(Raspberry Pi 3 Model B+)を購入してみました。
スペックは、CPUはBroadcom BCM2837B0, Cortex-A53 (ARMv8) SoC(1.4GHz)、メモリは1GB、USB2.0×4ポート、HDMI 1ポート、ギガビットイーサー、IEEE802.11b/g/n/ac、Bluetooth4.2、重さは50g、2018年3月14日発売。
開封の儀
箱が既に小さいです。
中身は、
- RaspberryPie 3 Model B+ 本体
- 謎のバーコードシート
- 保証書
こんな感じ。
ヒートシンクの取り付け
ヒートシンクを取り付けます。
今回購入したヒートシンクは3つセットの「waves Raspberry Pi 2/3 Model B 用 ヒートシンク3点」です。
両面テープが貼ってあるので、紙を剥がして取り付けます。(3Mの両面テープのようですが、熱伝導性なのかはよく分かりません。)
表面、SOCとLAN制御チップに貼りました。(何か斜めってますね・・・)
裏面はメモリチップに貼りました。
貼るかどうかで1~2℃ほど変わるようですが、ファンを付けないのであれば、ヒートシンクを付けてもあまり意味はないかも知れません。
ヘルメッツのX68000ケース
ケースはヘルメッツ社のX68000型ケースです。
「ラズパイ目当て」というよりは、「X68000ケース目当て」で購入したといっても過言ではありません。
- 取り扱い説明書
- X68000型ラズパイ2/3用ケース
- 水性デカール
- スイッチ型パーツ
こんな感じ。
組み立てていきます。
まずはデカール(水転写シート)を貼り付けます。
けっこう難しくて、慣れていないので結構斜めってしまいました。
また水を付ければ位置をズラすことができるようなので、いったん放置。
ケースの形に合わせてラズパイをセットして、蓋を閉めて、フロントパネル部とバックパネル部をはめ込んで完成。
小さいX68000が出来上がりました。
もう満足。
ACアダプター
電源供給はmicroUSB端子から行います。
microUSB端子で5Vではあるものの、ラズパイ3B+は2.5A以上の電流が必要なようです。
また、ラズパイには電源スイッチは無く、電源が入ったら起動されます。
ラズパイ向けの5V/3A/電源スイッチ付きのACアダプターを購入しました。
次回は、
microSDカードに「RetroPie」をインストールして、X68000エミュレータを動かしてみたいと思います。
では、この辺で。(^-^)o
→ディスクイメージを書き出してみた。
https://popozure.info/20191104/15439
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