NINTENDO SWITCH用ゲームを購入しました。
大人も子供も遊べる元祖落ち物パズル
落ち物ゲームの元祖といえば「テトリス」。
Wikipediaによると、日本では1988年にセガがアーケード版を出したのが最初の方らしいです。
ぼくも当時、ファミコン版とかX68000版とかで遊んだものです。
それと「ぷよぷよ」。
今はなきコンパイルの作品。
コンパイルはMSXの作品を色々と出していた会社。
ZANACとかのシューティング系とか魔導物語というRPGとか。
フロッピー媒体の雑誌「ディスクステーション」なんてのも出していたりして、懐かしい。
その魔導物語のキャラクターを使って落ち物パズルを出したのが「ぷよぷよ」だった。
やっぱり当時、メガドライブなんかで遊んでいた。
どっちも違うゲームでルールも違うのだけど、それを混ぜ合わせたのが「ぷよぷよテトリス」。
それのスイッチ版が「ぷよぷよテトリスS」です。
まずは無料体験版で子どもにも好評だった
まずは無料体験版があったので、インストールして子どもと一緒に遊んでみました。
テトリスでは長男が勝率が高くて、ぷよぷよはぼく。
次男は負けが込んでいたけど若さからか遊ぶたびに連鎖とか組めるようになってくる。
ハンデ設定とかチーム分けも出来るので、それなりに渡り合える遊び方も出来ておおむね好評。
さっそくAmazonでパッケージ版を購入。
税込み4,644円でした。
遊べるモードも増えている製品版
体験版だと「ぷよぷよ」と「テトリス」が選べる「VS」(対戦)と、「ぷよぷよ」と「テトリス」が時間で入れ替わる「スワップ」が遊べました。
製品版では「ぷよテトミックス」「パーティー」「ビッグバン」というルールも増えています。
「ぷよテトミックス」は同一の場にぷよぷよとテトリスが落ちてきてかなり混沌としています。慣れてくるとミックスならではの連鎖が組めて楽しいです。
「パーティー」は色んなアイテムが出てきて、目隠ししたり高速で落下したり、みんなで遊んで楽しいです。
「ビッグバン」は連鎖を組んでいく楽しさがあります。
みんなで遊んでいて一番盛り上がったのは「パーティー」。
あとは自分の好きな「ぷよぷよ」か「テトリス」を選べる「VS」という感じでした。
練習しておかないと…!
今のところは経験値の分だけ、ぼくの勝率が高いけど、少しずつ子どもも連鎖とかが組めるようになってきます。
追いつかれないように練習しないと…!
では、この辺で。(^-^)o
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