公式プラグインディレクトリに登録してみた2018つづき

Pz-Talk
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前回の続き。もう審査が通ってリポジトリが作成されていました。

日本語化されていたプラグインディレクトリ

プラグインディレクトリのプラグイン追加画面が日本語化されていました。

日本人の開発者が増えて来たのでしょうか。良いことです。

昨晩、新プラグイン「Pz-Talk」の申請をしました。

700個ほどのレビュー待ちがあったので、数日はかかるだろうと思っていました。

Congratulations

Congratulations, your plugin hosting request for Pz-Talk has been approved.

Within one hour you will have access to your SVN repository with the WordPress.org username and password you used to log in and submit your request. Your username is case sensitive.

わーい、英語だーっ!Σ(゚ロ゚)o゙

「レビューするのでお待ちください」みたいなメールは日本語だったので、日本語化バンザーイって思っていたのですが、リポジトリが作成されたっていうメールは英語のままでした。

10時間くらいで審査が通りました。めっちゃ早い!

SVNチェックアウト

SVNクライアント「TortoiseSVN」のインストールはこちらの記事を参考にどうぞ。

リポジトリが出来たあとにやることを、自分でも手順を忘れかけていたので、メモしておきます。

  1. まずは開発に使用するフォルダーを用意します。
  2. できました。
  3. 新しく用意したフォルダーの上で右クリックして「SVNチェックアウト」を選びます。
  4. メールに書いてあるリポジトリ(repository)のURLを入力します。
  5. リポジトリと同期がされます。
  6. 「assets」「branches」「tags」「trunk」というフォルダーが作成されます。
  7. 「trunk」フォルダーの中にプラグインの中身を入れます。
  8. 「trunk」フォルダーを右クリックして、「SVN コミット」を選びます。
  9. 関係するファイルすべてにチェックを付けて、ログメッセージを入力して「OK」をクリックします。

これで公式ディレクトリへプログラムがアップロードされて、準備はOKです。

今回公開したプラグイン

顔アイコンと吹き出しを表示して、会話を表現するプラグインです。

詳しくは専用ページで解説します。

みなさんも便利なプラグインを作ったら、ZIP配布をするのではなくて、ぜひ公式ディレクトリへ登録しましょう!

では、この辺で。(^-^)o

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