Windows10にアップグレード対応の、Windows 8.1 with Bing 64ビット搭載のLTE対応ノートPC「ASUS T100TAL」。
これも欲しいかも…?Σ(゚ロ゚)o゙
NTT-Xストアで税込28,999円
「ASUS T100TAL」は、キーボードドック付のWindowsタブレット。
スペックは、Windows 8.1 with Bing 32ビット、CPUはIntel Atom Z3735D (1.33GHz/Quad)、メモリ2GB、FrashROM32GB(eMMC)、10.1インチ液晶(解像度1366×768)。
そして、SIMフリー(LTE対応)。無線LANは11a/b/g/n対応(2.4GHz/5GHz)。着脱式の専用キーボードドック付き。
NTT-Xストアで28,999円(税込)-「19円割引クーポン」で、28,980円(税込)です。
3万円切ってるとか…!Σ(゚ロ゚)o゙
3万円切ってるとか…!Σ(゚ロ゚)o゙
NTT-Xのページには「Windows 8.1 with Bing 64ビット」と書かれているので確認したところ、メーカーサイトの仕様のページにある仕様詳細のPDFに「32ビット」と書かれていました。
でも、Atom Z3735Dそのものは命令セット64ビットなんですね。「あれ?『WN1037LTE』の Atom Z3735F は?」と思ったら、あちらも64ビット。CPUは64ビットだけどOSは32ビットだったようです。
「Atomは32ビット」という思い込みがあったので、「Windows 8.1 with Bing 64ビット」というのに違和感があったのですが、今どきのAtomは64ビットのようです。でも、メインメモリが2GB固定なので、32ビットの方がメモリに余裕がありそうな印象はあります。
ここのところ、「Windows10にアップグレードできるタブレット」「キーボード付き」「SIMフリー(LTE対応)」というキーワードに飛びつきやすいようです(^-^;
WN1037LTEと比べてみる
とりあえず、今欲しがっている「WN1037LTE」と比べてみます。
型番 | T100TAL | WN1037LTE |
メーカー | ASUS TeK | mousecomputer |
発売日 | 2015年2月20日 | 2015年9月1日 |
参考価格 | \28,999-(税込) | \42,984-(税込) |
搭載OS | Windows 8.1 with Bing 32ビット | Windows 8.1 with Bing 32ビット |
オフィスソフト | なし | Microsoft Office Home and Business 2013 (Word/Excel/Outlook/PowerPoint/OneNote) |
CPU | Intel Atomプロセッサー Z3735D クアッドコア/1.33~1.83GHz/L2 2MB |
Intel Atomプロセッサー Z3735F クアッドコア/1.33~1.83GHz/L2 2MB |
メモリ | 2GB オンボード/PC3-10600 DDR3L-1333 SDRAM |
2GB オンボード/PC3-10600 DDR3L-1333 SDRAM |
ビデオメモリ | メインメモリからシェア | メインメモリからシェア(最大1025MB) |
液晶画面 | 10.1型 ワイド IPS液晶 1,366×768 タッチスクリーン |
10.1型 WXGAグレア液晶 1,280×800ドット 10点マルチタッチ対応 |
光学ドライブ | なし | なし |
フラッシュメモリ | 32GB eMMC | 64GB eMMC |
USB | micro USB2.0×1 USB2.0×1(キーボード ドック) |
USB2.0×1 |
メモリカード | micro SDドライブ(SDXC、SDHC) | micro SDドライブ(SDXC、SDHC) |
無線通信 | IEEE 802.11a/b/g/n対応 Bluetooth 4.0 |
IEEE 802.11b/g/n対応 Bluetooth 4.0 |
モバイル通信 | 4G/LTE、3G/W-CDMA | 4G/LTE、3G/W-CDMA |
SIMスロット | micro SIM | micro SIM |
重量 | 本体 約580g キーボードドック 約520g |
本体 約640g キーボード・カバー 約330g |
動作時間 | 約8.1時間(本体のみの場合約10.7時間) | 約5.7時間 |
付属品 | ACアダプター | ACアダプター(micro USB形状) |
保証 | 本体:購入日より12か月間のインターナショナル保証 バッテリー:購入日より12か月間の日本国内保障 |
24時間365日間電話サポート 1年間無償修理保証 |
やはり「Microsoft Office」が付属していない分、安い感じですが、Microsoft Office使いたいなら、1万円出してWN1037LTEの方が良い気がします。
キーボードドックが「重い」ので、バッテリーでも積んでるのかと思ったら、そんなことは無く、むしろキーボードを繋げたことで電源供給が増えて稼働時間が10.7時間→8.1時間になってしまうようです。
(キーボードドックが重いのは、バランスを取るためだけに重いのかも知れません。)
そして一番痛いのが、Frashドライブの容量が32GBしか無いこと(フリーの領域はきっと10GBくらいしか無いと思う)。拡張も出来ないので何かインストールしたらすぐにいっぱいになってしまいそうです。
とりあえず、「そんなでも無かった」
ペラペラじゃない「キーボードドック付き」で、電池の持ちもそこそこ長く、LTE対応のSIMフリー。んでもって、お値段3万円を切るとか、用途に合えば「安いノートPC」って感じではあります。
フラッシュドライブの容量が小さくて、ソフトのインストールとかは難しいかも知れないので、「インターネット閲覧メインの方」向け?
んー、こうなってくると、「AndroidタブレットでいいじゃんΣ(゚ロ゚)o゙」ってなっちゃいそうですね(^-^;
物理キーボード付きというのが有利なところになるのですが、キーボードやパッドの効きが悪くなるときがあって、ドックを抜き差しすると復帰する、なんていうレビューも見かけてしまいました。(こればかりは触ってみないと何とも言えませんが…)
実際のところ、 Microsoft Office が必要な人ってどれだけいるかは分かりませんが、自分は「使う頻度は別として出来れば欲しい」という感じなので、1万円くらい出して Office搭載の機種があるなら、そちらの方が魅力的に見えてしまうというのもあります(^-^;
そんなこんなで、自分としては現在使用している「Acer W510D」を超える魅力ではありませんでした(^-^;
(なお、W510DはOffice搭載ではないため別途購入しています。プレインストール版では無いので、そっちからしっかりアンインストールすれば、移行することは出来ます。)
ますますWN1037LTEが魅力的に見えてくる不思議…!Σ(゚ロ゚)o゙
Lenovo YOGA Tabletの存在も知ってはいるのですが、lenovo嫌いでは無いものの、YOGAタブレットの持ち手は自分にはしっくり来ないのでした(^-^;
では(^-^)o
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