ダウンロードするファイル名や手順などが少し変わってきたので、下記リンクの記事にて書き直しました。
特に問題とかあったわけじゃないけど、「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をアップデートしてみました。
<RSTのバージョン確認方法>
現バージョンは「11.6.0.1030」である事が確認できました。
Intel RSTは、インテル・チップセット向けのソフトウェアです。インストール前に対応チップセットかどうか事前に確認しておきましょう。
<アップデート手順>
- 「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)」へアクセス。
- [オンライン サポート(O)]のボタンのところから、「製品情報とサポート」から開く場合、日本語になっていない場合があるので、サイトの右側の方の「English」をクリックして「日本語」に変更。
- 「 最新のダウンロード」のところにある「Intel® Rapid Storage Technology Mon, 03 Dec 2012」をクリックします。
- 「ご利用可能なダウンロード」からインストールファイルを選択。「iata_cd.exe」を選びます。Windowsインストール時に[F6]を押して使用するドライバをダウンロードしておきたい場合、64ビット版Windowsなら「f6flpy-x64.zip」、32ビット版Windowsなら「f6flpy-x86.zip」を選ぶと良いようです。
- 規約を読ん…日本語で表示されていないので、きっちり読みましょうというのは厳しいですね…「使用許諾契約の条項に同意します」をクリックすると、ダウンロードが開始されるので、「実行(R)」で実行します。
- インストールが開始されるので、[次へ]を押していきます。
- 再起動要求が来るので、再起動。
- 更新完了です。場合によっては起動直後に、もう一度再起動要求が来る場合があるようです。
特に現在組んでいるSRTを事前に解除する必要も無いみたいです。
「インテル® ドライバー・アップデート・ユーティリティー」から、自動的にドライバーを識別して検索すると、まだ「10.6.0.1030」が最新みたいですね。
まあ、ついでにi5のグラフィックドライバも更新しておくかな…。
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