ガラケー使いとしては、docomoのガラホ、気になります。
docomoからガラホが2機種登場
2015年2月20日、auからガラケー風でAndroid搭載の「AQUOS K SHF31」が発売。
「見た目も使い勝手も普通の携帯電話機なのに、Android搭載」というのが特徴なわけなのですが、「LINEとか使いたいけど、スマートフォンは使いづらそう」という人たちにちょうど良い感じです。
通話は携帯電話、データ通信はAndroid端末と、2台持ちしている人の携帯電話の買い替えとしてどうなのか気になります。
そんな「ガラケー」と「スマホ」を合わせた「ガラホ」が、docomoでも2015年6月から登場。
SHARPの「AQUOSケータイ SH-06G」と、FUJITSUの「ARROWSケータイ F-05G」です。
どちらも、docomoのサイトでは「ドコモ スマートフォン」ではなく、「ドコモ ケータイ」に分類されているので、やっぱり「普通の携帯電話機」を求める人がターゲットのようです。
実際にちょっと触ってみた
触ってみると、思った以上に「携帯電話」でした。
設定画面とかも普通のガラケーっぽく、「通信量」の画面とかを見たときに、「あ、AndroidだったΣ(゚ロ゚)o゙」って思う感じです。
理想の使い方としては、「Googleアカウントのスケジュールと連絡先を同期させて、通話&キャリアメールといった「連絡」はガラホ側で行って、Wi-Fiを利用してときどき通信」なのですが。
「Googleアカウントを追加できない!Σ(゚ロ゚)o゙」
どうやら、docomoアカウントしか追加できないようです(^-^;
Google Playが利用できないのは分かっていましたが、スケジュールや連絡先も、他のAndroidとかと共有できないようです(^-^;
これはガッカリ。
「Wi-Fi機能が無い!Σ(゚ロ゚)o゙」
どうやら、無線LAN(Wi-Fi)の機能は無く、「自宅ではWi-Fiにして、パケットを節約!(^-^)o」という使い方もできないようです(^-^;
これもガッカリ。
気にはなるものの、選択肢に入るかというと、やや微妙な感じでした(^-^;
GMAILの連絡先と同期する「iアプリ」とか無いかなぁ(^-^;
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