Bluetoothキーボード「 TK-MBD041BK 」買ってみた

Android

Panasonic ELUGA Xが、せっかくBluetooth4.0を搭載しているのでBluetoothキーボードを使ってみたいと思い、「ELECOM TK-MBD041BK」を購入してみました。

2012年4月発売。標準価格は税込み11,235円。TK-MBD041BK(ブラック)の他、TK-MBD041BU(ブルー)、TK-MBD041WH(ホワイト)がありましたが、いずれも販売終了品です。

古いAndroidではHIDプロファイルに対応しておらず、苦肉の策としてSPPプロファイルと専用IMEを使って入力出来るものがありましたが、結局のところ「物理キーボードが使える」という程度のもので、動作は遅かったり文字は取りこぼしたりで、むしろ効率が下がってたんじゃないかと思います(^-^;

このTK-MBD041は、HIDプロファイル対応のキーボードであり、HSP (Headset Profile)対応の受話器でもあります。(対応プロファイルはHID、HSP、A2DP、AVRCP。)
SPPプロファイルには対応してませんので古いAndroidとかの方は注意しましょう。

Bluetoothを搭載していたとしても、機能に適したプロファイルに対応していないと使えません。HFP(通話)には対応しているけど、HID(主にキーボード等)には対応していない機種で使用すると「通話は出来るのに、キーボードとしては無反応」といった状態になります。これは故障や不良品では無いので、事前に自分の機器の対応プロファイルを確認しておきましょう。

基本的にiPhone/iPad用なので、Androidは一応対応してますよ程度。例えばiPhoneなら日本語・英字の切り替えが出来るけど、Androidでは出来ません。

Amazonさんのユーザーレビューでも評価はやや低めなのは知りつつも、店頭で触ってみたところそんなにストレス無く入力出来たのと、2,580円という手ごろな値段で売っていたので、オモチャがてら購入してみました。

化粧箱

さて、早速箱を開けると、結構いい感じの箱です。

引出しになってて、スマートフォン本体とか入ってそうな感じです。

スマートフォン本体みたい

たかだか(?)キーボードの化粧箱に、無駄(?)な高級感が…Σ(゚ロ゚)o゙(失礼)

電源ボタンを2秒ほど押し続けたものの、電源入らず…(^-^;

説明書に使用時にはまず充電してくださいって書いたので、充電してもう一度電源オン。

充電されてきたからなのか、今度は3秒くらい押したからなのか分かりませんが、電源が付きました。

透明ディスプレイに浮かぶ「ELECOM」の文字が無駄にカッコイイですΣ(゚ロ゚)o゙

起動ロゴ

「Connecting..」と表示された後、待機状態に。ペアリング済だったらこのタイミングで繋がるのだと思います。

[Fn]を押しながら、[↑(電波のマーク)]をポチっと押すと、「Pairing」と表示されてペアリング待機します。

P-02E本体の方で、[本体設定]→[Bluetooth]の[OFF]をスライドさせて[ON]表示に変更。

[Bluetooth]の行をタップすると、Bluetoothの設定画面に入り、「使用可能なデバイス」に「ELECOM TK-MBD041」が表示されます。

(キーボードのペアリング待機が終わってしまったら、もう一度ペアリング待機状態にして、Androidの画面では「デバイスの検索」をタップします)

この「ELECOM TK-MBD041」をタップすると、キーボード側の液晶画面が「Pairing」→「Connected」と変わって、接続完了です。

これで基本操作やら、文字入力がキーボードを使用出来るようになりました。

気付いた点をいくつか。

  • [Fn]を押すと、液晶画面の「a」表示が「123」表示に変わり、数字・記号モードに。この状態で[Fn]を押すと英字モードに戻ります。
  • [Fn]は同時押しで使用出来ません。「ー(長音)」や句読点等を入力する場合も、①[Fn]、②文字ボタン、③[Fn]、と3ステップ必要です。
  • 英字モードの時に[Shift]を単体で押すと、大文字モードと小文字モードが入れ替わります。
  • [Shift]と文字キーを同時押しすると、大文字モードの時に小文字、小文字モードの時に大文字、数字モードの時に英字が打てます。
  • 左[Space]も右[Space]も同じように空白が打てます。日本語モードの時には次候補になります。
  • 右側の[Space]と[Shift]に挟まれたキーは記号キーです。日本語モードの時に押すと、記号モードになります。
  • 日本語モードの時に記号を入力すると、[@]を押すと「”」が入力される等、英語キーボードな挙動をします。英字モードの時はキー面と同じ字が入力されます。
  • [ホーム][戻る(ESC)]に該当するキーは無いようです。
  • ホームポジションで考えると、[B]が右側にあり、右側の配列が3段ともズレています。慣れればタッチタイプ出来そうではあります。
  • キー操作をしばらくせずにAndroidの画面が消えてしまってもキーを押すと画面が付きます。ただし、ロック画面の解除にはタッチが必要なので…。
  • テキスト入力する領域をタップすると日本語モードになります。(普段と同じですね。ただしIMEによるかも?)
  • [Ctrl]+[Space]で日本語の切り替えっぽいですが、[Ctrl]が無いのでキーボードからの切り替えは出来無さそうです?

とりあえず、何も考えないで文字だけをガーっと入力する分にはそれなりの速さで入力出来そうです。

が、長音や句点・句読点が一発で入れられない、日本語と英字の切り替えが出来ない、ホーム・戻るが無いといった点から、「外付キーボード」のつもりで使用するのは厳しそうです。

「-(長音)」・・・[Fn]、[I]、[Fn]
「、(読点)」・・・[Fn]、[N]、[Fn]
「。(句点)」・・・[Fn]、[M]、[Fn]

というか、文章入力に大きな期待はしない方が良い感じです(^-^;

ハンドセット(受話器)として、発信・着信をしてみましたが、「慣れれば一応使えるかな?」という感じ。

でっかいスマートフォンは鞄に入れっぱなしにしておいて、TK-MBD041をポケットとかに入れて取り出しやすいようにしておけば、「電話機」として使用出来ます。(多分、これが最大のメリット?)

TK-MBD041から電話発信すると、Android側が画面ロックがかかってても電話がかけられます。普段は便利そうですが、Android本体と一緒に紛失すると、ロックしたまま電話がかけられてしまうという危険性がそのままあるという事でもあります(^-^;

発信時、音声がBluetoothに切り替わるのが遅れて、一瞬、本体から呼び出し音が流れたりする事がありました。(というか、ほぼ毎回?)
他のBluetoothハンドセットも似たようなもんなのかなぁ?他に使った事無いから分かりません(^-^;

スマートフォン本体よりは小さいハンドセットで電話が出来て、連絡先を入力する時に物理キーでカチカチと入れられるところにどれだけ価値が見いだせるかというところ…。(連絡先入れる時は長音記号とか使う頻度も少ないですし(^-^;)

定価の11,235円で買うなら絶対に他の物を買いたいと思うし、2~3千円なら…アリなのかなぁ?(^-^;

受話器機能も込みで考えれば、まぁアリ。キーボード機能単体で見るとちょっとキビシイというところかな(^-^;

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