上級者向けの設定
通常は設定する必要の無い項目です。
「末尾のスラッシュの除去」
URL末尾のスラッシュを省略する設定です。
「そのまま」「ドメイン名のときだけ削除」「常に削除」が選べます。
「PCのときに追加するクラス名」
モバイル端末でない場合、リンクカードに指定したクラス名を付加します。
テーマによっては特殊効果を付けることができます。
「モバイルのときに追加するクラス名」
モバイル端末の場合、リンクカードに指定したクラス名を付加します。
テーマによっては特殊効果を付けることができます。
「URLによるAMP判断」
アクセスされた記事のURL末尾が「/amp」「/amp/」「/?amp=1」のときに簡易表示することでGoogle AMP規格に適応します。
通常はチェックを入れなくても自動判断されます。
「IDNAドメインの表示」
いわゆる日本語ドメインの表示に対応します。
phpのバージョンによっては使用できないようです。
「相対指定URL」
内部リンクを記述する際にサイトURL部分を省略して記述できます。
例えばテストサイトと公開系サイトが同じ構成の場合、リンクの記述を修正せずに内部リンクが設定できます。
「URLエラーを非表示」
ショートコードのURLの記述が誤っている場合、正常にリンクカードが表示されません。
この時、WordPress管理画面にどこの記事でURL記述を誤っているか表示されますが、この表示を抑制したい場合に設定します。
「保存した日時」
最後に設定を保存した日時が表示されます。
内容を変更しなかった場合、「変更を保存」を押しても日時は変更されません。
(スタイルシートは再生成されます)
「実行時間の表示」
HTMLソース内にタグを生成するのに要した時間や、試験に必要な情報を出力します。
不具合などがあり、調査を依頼された際にオンにして貰うようお願いする場合があります。
設定値などがHTMLソース内に出力されてしまうため、通常はチェックを外して使用してください。
「管理者モード」
Pz-LinkCardを開発するにあたり、不具合を修正したりテストを行うためのモードです。
動作に関わる設定もあるため、通常はチェックを外して使用してください。
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